3 🏗 フレームの組み立て

"The whole is more than the sum of its parts." 🔩

3.1. 組み立て動画

実際に組み立てている動画はこちら。

3.2. 組み立て方

以下のパーツを完成させて、後の章でまとめることができます。

  • ボディ

  • アッパーパーツ

  • Lower leg

  • 頭部

  • 肩サーボ

3.2.1. 首部分

使用するパーツ:

  • 首パーツ x 1

  • サーボアーム x 1

  • M2x8 ネジ x 2

下記の写真のようにサーボの歯が上に向くようにしてください。

ネジを二つ左右にしめてください。締めすぎには注意してください。

完成図

3.2.2. ボディー

使用するパーツ:

  • 組み立てた首部分のパーツ

  • シャーシ

  • プレート x 2

  • サイドショルダー x 2

シャーシには向きがあります。"A1"のマークがあるほうが後ろ(尻尾)です。

後ろのひっかけ部分を先に挿入してから、前のフックを音が鳴るまで優しく押し込んでください。

サーボやボディへのダメージを緩和するために衝撃が加わるとすぐ外れる仕様になっています。

シャーシに肩のパーツを挿入してください。その後、プレートを挿入し反対も同様に肩のパーツを挿入してください。

完成図

3.2.3. 肩のサーボ取り付け方

動画を参照してください。

3.2.4. 脚部

使用するパーツ

  • 脚部パーツ x4

  • M2x8ネジ x 8

右側の脚部は以下の写真のように組み立てます。前足と後ろ足は同じ形になります。

長いケーブルがついたサーボを使てください。サーボの挿入する向きがありますのでご注意ください。

左側の脚部と右側の脚部でサーボを挿入する向きが異なります。

3.2.5. 頭部

Materials:

  • 顎パーツ x 1

  • 頭部パーツ x 1

  • P1S サーボ (短いケーブル) x 1

  • M2x8ネジ x 2

サーボを写真のように顎パーツに挿入します。サーボのケーブルの向きに注意してください。サーボを挿入後ネジをしめてください。

次に頭部パーツを装着して完成です。

3.2.6. 組み立て

Materials:

  • P1S サーボ (短いケーブル) x 4

  • M2x8ネジ x 8

  • 頭部

  • ボディー

  • 脚部 x 4

下の写真のようにサーボを挿入し、組み立てたパーツを組み合わせてください。

側面図

トップ図

サーボを正しく挿入できていることを確認したらサーボと肩の部分をネジで固定してください。この時まだ、サーボのモーター部分のねじ止めは行わないでください。

最終更新